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ハウステンボス

ハウステンボス ウォーターガーデンプールOPEN!人気ホテルやアトラクションもご紹介。準備は何が必要?口コミ評判は?

ハウステンボス夜景

こんにちは『やってみよう』です。

年に2回以上、これまで数十回以上、長崎県佐世保市のハウステンボスへ遊びに行く私がハウステンボスを余すところなく紹介します。

今回はいつもの杉乃井ホテルから離れて、長崎県佐世保市 ハウステンボス 虎の巻をお伝えします。

さて、本題。

ついにハウステンボス ウォーターガーデンプールがオープンしました!

今年度は7/5~9/8の期間で開催しています。

プールはもとより、ハウステンボスの魅力、準備物、持っていく物、おすすめアトラクション、季節による花の移り変わりによる景観などについて、多くの写真とともにわかりやすく解説していきます。ハウステンボスに初めて行く方必見です。

写真多めですので少し重いかもしれませんが、お付き合いください^^

また、後半では、お得に宿泊できる方法もいくつかご紹介します。併せて、かかった費用、領収書も公開してます。

まとめますと、この記事は下の方を対象としています。

  • 初めてハウステンボスに宿泊する方
  • ハウステンボスに持っていくべき物(特に夏のプール時期)を知りたい方
  • ハウステンボスに持っていかなくていい物を知りたい方
  • 久しぶりにハウステンボスに宿泊する方
  • ハウステンボスの施設を効率よく回りたいと考えている方
  • お子さんのいるご家族で、旅行先に悩まれている方
  • お得にハウステンボスに宿泊したい方
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ハウステンボスとは写真を交えて紹介。

ハウステンボスの概要をご紹介

ハウステンボスは九州の長崎県佐世保市に位置し、日本一広いテーマパークで『光と花の感動リゾート』として有名な施設です。

東京ディズニーランドやUSJよりも広いのは驚きですね。

ハウステンボスはその広さを利用し、↓のように花や光を利用した様々なアトラクションを兼ね備えています。

  • ウォーターガーデンプール
  • ナイトプール(期間限定)
  • カローセル(3階建てメリーゴーランド)
  • 恐竜の森(脱出ゲーム)
  • VRワールド(VR逆バンジー、激流ラフティング)
  • ファンタジーフォレスト(キッズ向け屋内アスレチック)
  • レンタサイクルフィッツ(4人乗り自転車もあり)
  • 天空の城(ハーネス着用アスレチック)
  • ザ・メイズ(迷路の城)
  • スーパートリックアート
  • 光の観覧車
  • 光のファンタジア(光で彩られた設備が複数あり)
  • 釣りアドベンチャー
  • メリーゴーランド VRメリーゴーランド
  • パレスハウステンボス(花で彩られた城は圧巻!)
  • などなど、アトラクション総数は40以上!!

など、施設内のアトラクションは40以上あります。二日あっても遊びつくせないボリュームのアトラクションで充実している大型テーマパークです。

★3階建てメリーゴーランド(カローセル)★

とっても楽しく過ごせるリゾートとして仕上がってるテーマパークですので、特に子供にとっては良い思い出として末永く記憶に残ることでしょう。もちろん、大人も十分楽しめます。

事実、私の子どもも、事あるごとにハウステンボスに行きたいと連呼してきます。

このように、光と花に満ちた多くのアトラクションがパーク内にある場所は九州内ではなかなかないため、1年に1度は訪れたい旅行先といっても過言ではありません。

★花とブランコ★

ちなみに、夏のハウステンボスには↓の必需品を忘れないように持っていきましょう。

ハウステンボスに限りませんが、特にウォーターガーデンプールを利用する場合はスマホ防水ケースが必需品となります。

また、未就学児がいるなら親子浮き輪は必須です。

夏の強烈な太陽光から身を守りましょう。

パークが広いため靴擦れ対策を忘れずに。

参考までに夜のハウステンボスのプールの様子です。

花火とイルミネーションとプール。映えまくりです^^

パーク内の街並み

なんといってもハウステンボスの魅力は、異国情緒の街並み、風景ですよね。

パーク内の街並みを早速ご紹介します。

なお、アトラクションの写真は後半に載せていますので、そちらも旅行先選定の情報としてぜひ参考にしてください。

それでは街並みを少しご紹介。車は通らないので子供が走り回っても安全です。

噴水も素敵ですね。

船着き場はごみ1つ落ちてなく、気持ちい風が通り抜けます。

お店も1つ1つがかわいい感じに仕上がっていて、非日常を存分に味合えます。

夜になると街全体がライトアップされます。これはウクライナの国旗の色ですね。

ホテルヨーロッパのライトアップが幻想的です。

混むディズニーランドよりも程よい人数のお城の方が個人的には好きです。

夜は光のじゅうたんが現れます。

こちらは光の迷路です。

観覧車から見える数あまたの光です。

音楽とともに噴水ショーが行われます。

オフィシャルホテル紹介

パーク内風景はいかがだったでしょうか。

ここからはオフィシャルホテルのご紹介です。なお、アトラクション写真は後ろの方で紹介します。

ハウステンボスには↓に示した5つのオフィシャルホテルがあります。

  • フォレストヴィラ
  • ホテルヨーロッパ
  • ホテルアムステルダム
  • ウォーターマークホテル
  • 変なホテル

その中でも私がおススメするホテルはフォレストヴィラとホテルヨーロッパ。

ここから詳しくご紹介します。

ハウステンボスHPより引用_https://www.huistenbosch.co.jp/hotels/

オフィシャルホテル フォレストヴィラ

フォレストヴィラはハウステンボス敷地内の湖の麓にある2階建てのコテージ(ロッジ)です。

湖や緑に囲まれているため、とてもリラックスできます。コテージの窓からの景色も最高に素晴らしいです。

15時からチェックインできますので、ハウステンボスのパーク内で疲れた後、このロッジで休憩して夜の遊びに備えることができます。

また、宿泊料金はオフィシャルホテルの中でもかなり低価格で抑えられているのも魅力の1つです。

料金は後述しますのでご期待ください。

ここから、オフィシャルホテル フォレストヴィラについて、いくつか写真を紹介します。

↓はフォレストヴィラに続く道です。ハウステンボスは光の王国と呼ばれるだけあって、道も光で装飾されていておりホテルまで行く道も楽しめます。

フォレストヴィラのコテージに付きました。ドアはドライフラワーで飾られ、とても素敵です。

玄関から入ると、リビングが見えてきます。リビングにはベランダが付いています。

ベランダを出ると湖がお目見え。

早速外に出てみました。湖面に木々や向かい側のコテージが映し出され、とても優雅な気持ちになれます。この日は湖面も波打つことはなく、どっちが現実かわからなくなるくらい、きれいに映し出されていました。

この↓の写真の左下側に実は白鳥がいます。この湖には白鳥も生息しています。

次はコテージの2階をご紹介します。まずは階段から。

2階には寝室が2部屋あります。こちらが1つ目の寝室。

↓が2つ目の寝室です。どちらの寝室にも流し台が設置されており、歯磨き、うがいができます。

寝室と寝室の間にはトイレが設置されています。1階にもトイレがありますので、順番待ちすることはありません。

以上、オフィシャルホテル フォレストヴィラのご紹介でした。

オフィシャルホテル ホテルヨーロッパ

ホテルヨーロッパもフォレストヴィラに負けず劣らず、おすすめのホテルです。

経験上、オフィシャルホテルのうち、フォレストヴィラが一番安く宿泊できます。

が、どういう仕組みなのかわかりませんが、予約の時期によってはフォレストヴィラとほぼ同じ料金で宿泊できるときがあります。

↓↓フォレストヴィラの1泊料金↓↓約6万円です。

↓↓ホテルヨーロッパの2泊料金↓↓1泊約6万2千円です。

ホテルヨーロッパ正面の写真です。レンガ調重で厚感があふれる正面玄関です。

中に入ると数多くのひまわりがお出迎え。

とてもエレガントなロビーです。

部屋(351室)の前に到着。デラックスツイン(39㎡)のお部屋です。

早速入ってみると・・・

中世ヨーロッパを彷彿とさせる落ち着いたお部屋がお目見え。

部屋のカーテンを開けると・・・

ドムトルントタワーが目の前に現れます。

洗面所も素敵です。

アメニティーも充実しています。

↓は夜に部屋の窓から見える景色です。感動ものです。

65歳の両親が禄寿ということで、ハウステンボスよりケーキを頂きました。

甘さ控えめでとてもおいしいチョコレートケーキでした。

ホテルアムステルダム

ホテルアムステルダムは私は3番目におすすめします^^。宿泊代金の割にとても設備が整っています。こちらの紹介はまた後日掲載します。

ホテルロッテルダム

昨年まで『変なホテル』という名前でした。

チェックインからチェックアウトまでセルフです。

ホテルマン無しですので宿泊費がとても抑えられています。

こちらも写真の準備が整い次第、アップいたします☆彡

プール/ナイトプール紹介(夏季限定)

ここからはアトラクションのご紹介^^

夏のハウステンボスと言ったらまずはプール!!

ハウステンボスでは毎年7月中旬から9月上旬にかけて、ウォーターガーデンプール(時期によってはナイトプールも)が設営されます。

プールは円状で、中心部が大プール、円の外形部が流れるプールになっています。

もちろん、ベビー用プールもキッズ用プールも大プールとは別に完備されています。

ちなみに、更衣室はこんな感じ。タオルは1枚300円で貸出されていますが、ちょっと高いので家から持ってくることをおすすめします。

サンダルも持参しましょう。忘れたときは販売もしています。

プールには大型滑り台も設置されています。無料で利用でき、迫力満点のスリルを満喫できます。

下の写真は、円プールの外周(流れるプール)から円中心部の大プールを撮影した写真です。

ハウステンボスの建物を見ながらのプールはとても気持ちが躍ります。

こちらは円の外周部(流れるプール)の写真です。定期的に噴水が発生し、プール客を楽しませてくれます(↓の写真中央下)。

噴水の水が頭に直撃です。

流れるプールの動画もご紹介^^

↓の写真はベビー&キッズプールへ向かう道です。道端にはかき氷やたこ焼き、フライドポテトなどの売店がいくつも並んでおり、楽しさが倍増します。

↓がベビー&キッズプールです。深さは膝下くらいで幼児も安心して遊べます。

キッズプールの隣には、ビニール滑り台も設置されています。もちろん無料です。ちゃんと並んで利用しましょう。

自分で浮き輪を持っていった場合は、空気入れ場に空気ガンが設置されていますので、それを利用しましょう。口から息を入れて膨らますと、泳ぐ前に疲れてしまいますので。後述しますが、親子浮き輪は必須です。

泳いだ後のシャワー設備も完備されています。お湯も出ますので寒くなっときは体をあっためることもできます。

夜になるとパーク内の建物がライトアップされます。こんなきれいなナイトプールは、九州ではここにしかないのではないでしょうか。

このイルミネーションに花火も上がるというバエスポットです。

ちなみに、3時間2400円の有料エリアがおススメ。

人込みを避け、ゆっくりとプールを楽しめます。

無料エリアもあります。こちらは席が少ないので、ハウステンボス開店とともに朝9時に来て場所取りするとよいです。

ちなみに、毎時50分に10分間の休憩が入ります。全員プールから上がらないといけませんので、その間に水分補給しておきましょう^^

以上、ハウステンボスのプール/ナイトプールのご紹介でした。

ちなみに、大分杉乃井ホテルのプール(アクアガーデン、アクアビート)もおすすめのレジャースポットです。

夏のハウステンボスに持っていきたい必需品

年に2回以上ハウステンボスに通う私が夏に持っていきたい必需品をご紹介をします。

プールで忘れ物するとテンションだだ下がりですよね。ここに書いているものは必ず準備していきましょう。

今から紹介する必需品はプール以外でもパーク内で使えるものばかりですので、ぜひチェックしていってください。

スマホ防水ケースは必需品

ハウステンボスに限りませんがプールでは、スマホ防水ケースは必需品となります。

せっかくなので、自撮りや子供の動画を記念として残したいですよね。

でも、スマホやiphoneをそのままプールに持っていくと、濡れたり、浸水したりして故障の原因となってしまいます。

私は、『TORRASのスマホ防水ケース』を使用しています。もう少し安価なスマホケースも販売されていますが、それらは耐久性がなく、最悪、旅行途中で壊れてしまう可能性が大きいです。

旅行中にスマホが壊れると楽しさ半減ですよね。ですので、少し値が張っても、品質の良いスマホ防水ケースを持っていくことをおすすめします。

子供を連れてハウステンボスのプールに行くのであれば、両親用に2つのスマホ防水ケースを持っていくと、現地で困りません。

↓にリンクを貼っていますので、参考にしてください。

水が染みてこないのはもちろん、写真や動画撮影、携帯操作も防水ケースの上からできる優れものです。蛇足ですが、家だとお風呂でも使用できますよ。

未就学児がいるなら親子浮き輪は必須

ハウステンボスのプールには無料で使える浮き輪がプールに割と多く設置されていますが、いずれも1人用の浮き輪になります。

でも、やっぱり溺れ防止のため親子浮き輪は持っていくことを強くお勧めします。

未就学児の場合、一人での浮き輪が難しかったりしますよね。

そこで活躍するのが親子浮き輪。この浮き輪は、大人と子供が一緒に浮き輪に入れて、子供とはぐれる心配はなく、子供の異常にもすぐ気づくことができますので、プールに持っていく浮き輪としては、超おすすめです

私は↓の親子浮き輪を使用しています。こちらも参考にしてくださいね。

屋外プールの必需品!日焼け防止マスク【ヤケーヌ】

ハウステンボスのプールはパークの屋外にあります。

夏の強烈な太陽光が、プールの水で反射し容赦なく顔に突き刺さります。

そのため、将来のシミ防止用に、このヤケーヌ(YAKeNU)を持っていくことを強くお勧めします。

私もパートナーも、男女の区別なく、これは着用しておきましょう。今楽しくても、老後のシミで人生台無しになっては意味がありません。

ちなみにこのヤケーヌ。意外と蒸れなく、息苦しくもなく、通気性抜群で使いやすいです。

ぜひ準備していきましょう。

液体絆創膏と絆創膏(水耐性)

ハウステンボスの流れるプール(円プールの外周部分)では、さらに勢いを付けようとして、足を使ってスピードを上げていきます。ここで力が入るのが親指。

いつの間にか親指の皮膚がボロボロになっていき、最悪、流血してしまう可能性があります。

流血防止のため、液体絆創膏とカットバンを親指にあらかじめ巻いておきましょう。

また、パークが広いため靴擦れも結構発生します。

こういった時の液体絆創膏はとても重宝します。

おすすめの液体絆創膏は↓を参照ください。

水耐性の絆創膏はこちら↓↓

水着の上に羽織るもの(ラッシュガード)

ハウステンボスのプールは屋外です。休憩所とベビー&キッズプールを除けば屋根は全くありません。

ですので、ほとんどの人が上着を着ています。上半身裸の人はあまりいません。

女性の方は、半ズボン型の水着に上着を着用している方が多いです。

ハウステンボスのプールには水着の上に羽織るもの(ラッシュガード)を持って行った方が良いです。

特に速乾性のある素材の上着を選ぶとよいです。

↓のような上着(ラッシュガード)を皆さん着ていました。

皆さんが着ているものについて参考までに、プールの写真を載せました↓↓

ハウステンボスのプールの様子。皆さんラッシュガードを着用しています。

できればゴーグルも

ハウステンボスのプールには定期的に噴水が発生し、その際の水しぶきは相当なものになります。その時にゴーグルしていると、目に入ることもなく、視界くっきりでいい感じです。

もちろん、潜った時にも視界が開けるのであって損はしないでしょう。

ただ、なくても十分楽しめますので、そこまでお気になさらないで大丈夫です。

ちなみに、私のおすすめは↓です。

プールだけじゃない!人気アトラクションのご紹介

ウォーターガーデンプールへもっていく物はチェックできましたでしょうか??

ここからは、年に2回以上ハウステンボスに通う私がおススメする

プール以外の人気アトラクション9選をご紹介します。

チューリップ(春季限定)

まず1番目におすすめなのがチューリップ。

春の季節限定ですが、チューリップをはじめとしたさまざまな花が咲き誇っていて、とても綺麗です。

ハウステンボスのパーク内に入場したとたん、↓のようなチューリップたちがお出迎えしてくれますので、テンション爆上がりです。

↓のチューリップはハウステンボスという品種でハウステンボス独自のチューリップになります。

花の先端が繊細で美しすぎます。

花の時計もあります。

屋外だけでなく、室内も花まみれ。様々な品種の花が一斉に飾られており、見ごたえ抜群です。

どのようにして花を維持しているのか気になります。

↓はパレス ハウステンボスのチューリップです。城内の庭にチューリップが咲き乱れ、良い思い出が作れます。

参考までに夏季のひまわりが飾られている様子も少しご紹介です。

② ファンタジーフォレスト

おすすめ2番目はファンタジーフォレスト。

ファンタジーフォレストは2022年にオープンしたばかりの、キッズ用屋内アスレチックです。

事前に予約をしておけば並ばずに入場できますので、必ず予約を取ってから行きましょう。

人気アトラクションなので長いときは1時間程度の待ちが発生する可能性があります。

ファンタジーフォレストの室内写真をご紹介します。

③ フラワーファンタジア

3つ目のおすすめアトラクションはフラワーファンタジア。

暗闇の中で光で彩られた花たちが最高に美しいです。

光の演出だけではなく、花の香の演出もふんだんに施されており、大人子供、老若男女問わず楽しめる設備です。

特に、香りのシャワーは圧巻です。

参考までに施設の写真を載せています。

ドムトールン展望台

ドムトールンは高さ約80ⅿの展望台です。

高速エレベーターで一気に頂上まで登ります。エレベーターの速さにまず驚きます。

おすすめは夜。高さ80ⅿからみるハウステンボスの街並みは一生記憶に残るくらい美しいです。

↓に写真を紹介します。

⑤ 白い観覧車

5つ目は観覧車。塗装が白ことから白い観覧車という名が付けられています。

おすすめは夜。↓のような100万ドルの夜景が楽しめます。

お昼も良いですが、やっぱり光を楽しむのがハウステンボスの醍醐味ですので、夜をおすすめします。

ちなみに、夏場のお昼の観覧車はゴンドラ内が異常に熱くなるので、熱中症対策を施して挑みましょう。

⑥ クルージング

6つ目のアトラクションはクルージング。

爽やかな風が心地よいです。

ハウステンボスの街並みを堪能できる、大人向けのアトラクションです。

↓は船内の様子。クリスマス時期は船長さんがサンタさんになってくれます。

↓は出港、寄港の桟橋。趣があり見ていて飽きません。

⑦ トリックアート

子供に人気のトリックアートです。あの人気ユーチューバーが紹介したこともあって、今、トリックアートは大人気ですよね。

相当な数のトリックアートがありますので、大人も子供も楽しめること間違いなしです。

同じ距離しか離れてないので身長が半分にみえるトリックアート。

⑧ ショコラ伯爵の館

ショコラハウスの館は、その名の通り、チョコレートに関する設備です。

中でもホットチョコが出てくる蛇口がおススメ。

別途料金がかかりますが、冬場のホットチョコレートはとっても美味しいものです。

↓は蛇口をひねってる様子です。

⑨ 金塊

最後は金塊。なんと、この金塊、おさわりできるのです。持ってみると重量感がハンパなかったです。

一体いくら分あるんでしょうか。数十億はくだらないのではないでしょうか。

⑩ 天空の城

準備中。

⑪ ハウステンボス歌劇団

ハウステンボスJRAゲルックホールでは、歌劇ショーや太鼓ショーなど盛りだくさん。

ショー中の写真はNGのため施設の写真だけご紹介します。

ホールにはオペラ座のような豪華な客席が4階まであります。

建物外観は↓な感じです。大きすぎて写真に入りきれません・・・

番外編① 巨大ガチャガチャ

パーク内にはこういった巨大ガチャガチャが数か所に設置されています。

1回500円。子供たちのテンション爆上がり。いい思い出となります。

クマのぬいぐるみがメインのガチャガチャです。

番外編② ふくろう

まれに、ハウステンボスのパークを出たすぐの施設でふくろうが展示されます。

有料ですが、ふくろうに触れてとても楽しいです。

こんなフワフワの物質見たことないっといった感じで心が躍ります。

番外編③ 疲れたときは

恐竜ランドの2階は休憩スペースがあります。

ここは人が少なく穴場ですので、皆さんぜひ活用してくださいね。

ハウステンボス温泉

実はハウステンボスには温泉があります。

丸1日遊んだ後は、温泉で汗を流しましょう。

各オフィシャルホテルから専用のシャトルバスが20分おきに出ていますのでぜひ利用しましょう。

塩レモンサイダーの湯が人気です。

お風呂から上がった後はアイスを食べて一休み。

ちょっとしたゲームも置いてあります。

初めての人必見!!おすすめルートコース

ハウステンボスはアトラクション数が多いため、何から遊んでいいのか迷うこと間違いなしです。

そのため、ハウステンボスを最大限満喫するためのおすすめルートコースをご紹介します。

夏季ルート(プール営業期間)

coming soon!!

春季ルート(プール非営業期間)

coming soon

九州圏内の人は年パスが絶対おすすめ

ハウステンボスの入場券は大人1人7400です。

泊りがけであれば、2日分の14800円が必要です。

ハウステンボスHPより引用

一方、年パスは大人1人20000円。

年間、3回ハウステンボスに行けば元が取れます。

ハウステンボスは時期によってイベントが大きく異なります。

九州圏内の方は泊りがけで2回、日帰りで2回ハウステンボスを楽しむと

かなり元が取れておすすめです^^

お得に泊まる方法と領収書

私は2022年8月19日(金)から1泊でハウステンボスのオフィシャルホテル フォレストヴィラに宿泊しました。その時の領収書を参考までに載せています。

大人2名、小学生1名、4歳児1名、1歳児1名の計5名でフォレストヴィラに宿泊しました。

合計約60600円です。ちなみに、初日のハウステンボスの入園券はついていませんが、初日の入園券をチェックアウト時にフォレストヴィラへ提出すると、その日(翌日)の入園券をタダで貰えますので超お得です。

翌日の入園チケットが無料で貰えるかは必ずホテル予約時に確認してくださいね。

ちなみに、私が宿泊した時期は、コロナ禍でダメージを受けた観光業界を活性化しようということで、国と長崎県佐世保市の政策として県民割と佐世保割が並行して実施されていた時期でした。

そのため手出しはなんと、36600円。

36600円で5人宿泊でき、さらに8000円分の佐世保市の地域クーポン券を頂いたので、とても得した気分でした。

ハウステンボス周辺のおすすめスポット

準備中。

役に立つ余談

余談を少し。

でも、意外と役に立つ情報ですよ。

軽く目を通してみるのがおススメです。

ハウステンボス内のドラッグストアはお得!!

ハウステンボスにはパーク内に1か所だけドラッグストア(薬局)があります

その名もココカラファイン。有名なドラッグストアですね。

パーク内の食事や食品、ドリンクはどうしても価格は高めに設定されています。

そこで活用するのがこのココカラファイン。

ドリンクやお菓子が比較的低価格でお求めできます

特に夏場のアイスや冷えたジュース、小腹がすいた時用のお菓子やカロリーメイトなどの食品を購入するのに重宝します。

知っていて損はない情報ですので、ぜひご利用ください。

パーク内、一番奥のウォーターマークホテル付近で営業しています。

ちなみに、ココカラファインはマツモトキヨシグループ。マツキヨの株主優待(グループ企業で使える2000円商品券)についても↓にご紹介しておきます。

https://www.xn--p8jxcj4hwa1a.online/2022_matsukiyo

年パスでレンタサイクル(自転車)2割引き

あまり知られていませんが、年間パスポートを保有していると、パーク内の各種売店で5~10%の割引が適用されます。

さらに、自転車レンタルは20%引きと超お得です。

もし、年間パスポートをお持ちの方と一緒にハウステンボスに行ったときは、年間パスポートをその方に提示してもらい、レンタサイクルを20%OFFしてもらいましょう。

自分が持っていなくても、同行者の人が年間パスポートをもっていると割引を適用してくれます。

日本一広いテーマパークということだけあって、自転車は結構必需品ですので、しっかりお得にレンタルしちゃいましょう。

私はいつも4人乗り1台を6時間程度借りています。レンタルの際のレシートを貼り付けていますので参考にしてください。4人乗り1台が6時間5200円です。

家族4人の移動時間短縮を考えると5200円は決して高くないお値段ですよ。

二日目自転車は朝一で6時間借りる。

準備中(朝8時45分から並ぶ。9時からレンタル開始。超人気。)

ケガした時は

2022年の春。チューリップが咲き誇ってウキウキしていた私たち家族に悲劇が起きました。

二日目のお昼ごはんどき。フードコートで娘がうどんを注文。

それをテーブルに置いて、さあ食べようとした瞬間。

娘がうどんをひっくり返し、頭からばしゃり。

ここのうどん。超熱々だったのです。

頭からかぶった娘は大やけど。

特に肩付近はひどく、皮膚がべっらっと剥けてしまうほどでした。

すぐさま、ハウステンボスの救急へ。するとハウステンボス側はパーク内専用救急車で自家用車を止めている駐車場まですぐさま送ってくれて、さらに並行して病院の予約までしてくれていました。

案内された病院にそのまま自家用車で向かい、事なきを得ました。

このとおり、パーク内スタッフはテキパキと非常時に行動して、とても教育が行き届いていると実感したものです。

こういう経験の積み重ねで、ハウステンボスのリピーターになっていくのだなと感じた出来事でした。

ちなみに、パーク内の救護室で、ハウステンボススタッフがクマのお人形とかわいらしいピンクのバスタオルを娘にプレゼントしていました。

ケガしてよかった。。。とは言いませんが、ある意味忘れられない思い出となったのは確かです。

口コミ

ハウステンボスは、佐賀県に位置する大型テーマパークで、オランダ風の美しい景観やヨーロッパ文化を再現した施設が魅力です。以下、ハウステンボスの主な魅力をいくつか挙げてみましょう。

  1. ヨーロッパの美しい風景:ハウステンボスは、美しいオランダの景観を再現しています、本物の風のような風車や運河、カラフルなチューリップ畑などあります。ます。
  2. 季節ごとのイベント:ハウステンボスでは、春のチューリップ祭りや夏の花火大会、クリスマスのイルミネーションなど、季節ごとに様々なイベントが開催されます。
  3. 宿泊施設:ハウステンボス内には、ヨーロッパの風景を再現したホテルやコテージがあります。テーマに合わせた宿泊体験が楽しめるだけでなく、ハウステンボス内での滞在が便利です。
  4. アトラクション:テーマパーク内には、乗り物アトラクションやエンターテイメントも充実しています。 観覧車やアーチェリー、ボートクルーズなど、楽しい体験が豊富です。
  5. レストランとショッピング:ヨーロッパの料理やスイーツが楽しめるレストランや、ヨーロッパの雑貨やアクセサリーが揃うショップも多数あります。お土産探しやグルメも楽しめます。
  6. 美しい夜景とイルミネーション:夜と、ハウステンボスは美しいイルミネーションで彩られます。建物や庭園が幻想的な雰囲気に包まれ、ロマンティックなひとときを過ごすことができます。

ハウステンボスは、ヨーロッパの魅力を日本国内で体験できる貴重な場所であり、ファミリーやカップル、友人同士で楽しめることができる魅力的なスポットです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

この記事では、ハウステンボスの魅力と準備しておくべきこと、持っていく物、季節による花の移り、おすすめアトラクションなどについて解説しました。

ハウステンボスに初めて行く方これで準備万端です。

思いっきり楽しんできてくださいね。

最後にハウステンボスは、HISの株主優待でお得に入園できます。

ハウステンボスが外資企業に売却が決まっていますが、まだ使用できます。

HISの株主優待は、クロス取引という株取引で数百円の手数料で入手できますので、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。

クロス取引の方法は『こちら』で詳しく解説しています。

以上、「やってみよう」でした。

https://www.xn--p8jxcj4hwa1a.online/202110-osusume4